熊本大学病院の働き方改革(全3話)
熊本大学病院 院長 馬場 秀夫

#01|診察以外の研究・教育の時間。どう勤怠管理する?

コロナの影響による準備の遅れが否めない医師の働き方改革。大学病院で採用される頻度が高いといわれる連携B水準において、院外での勤務時間や、宿日直は勤務時間とされるのか?研究や教育の時間など、診療時間以外の過ごし方までの管理が求められる、勤怠管理の問題点について解説しています。

00:00|ダイジェスト
00:24|タイトル
01:18|院内での働き方改革の進行度
02:05|知ってくべき働き方改革の内容
04:39|診療以外の勤怠管理

#02|チーム医療を前進。患者の理解を得られるタスクシフト。

働き方改革=意識改革。長年医師の長時間労働によって支えられてきた日本。一方で時代は変わり、求められる決定事項に対して「どう取り組むべきか?」意識改革、そしてチーム医療について解説しています。

00:00|ダイジェスト
00:25|タイトル
00:46|意識改革の必要性
02:00|働き方改革に意識
03:01|意識改革に必要なこと
05:10|チーム医療を進めるために
06:10|医師の負担を減らすために

#03|目指すのは、生き生きと働ける明るい職場づくり。

働き方改革、意識改革、すべては職員一人ひとりが明るく生き生きと働ける職場づくりのために、どのような改革を行ったのか?具体的な事例を解説しています。

00:00|ダイジェスト
00:24|タイトル
00:56|業務量を減らすために
01:47|会議の時間短縮
02:22|手術の時間短縮
03:54|労働時間短縮に向けた取組
04:55|入院前支援の強化
06:09|医療従事者へのメッセージ

※動画内の所属・役職は2022年8月インタビュー時点のものとなります。